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もみじの言いぶん

1,430円

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『もみじの言いぶん』 著者:村山 由佳 出版社:ホーム社 発売日:2019/3/26 96ページ (出版社より) Twitterで共感・感涙の大連鎖! 作家自身が撮影した愛らしい写真たちに、 愛猫のつぶやきを添えたオールカラーエッセイ。 ――うち、ここにおるやん。 そばにおって欲しいなぁ~思たときは、ぜったい居てるねんで。(本文より) 作家・村山由佳の盟友であり、17歳で今生(こんじょう)を旅立った三毛猫・もみじ。 彼女の軽妙洒脱(しゃだつ)な関西弁のことばが、時にユーモラスに、時に厳しく、時に切なく、私たちの心に沁みこんできます。 ペットの看取りやペットロス克服のバイブルとして。 大切な存在を失ったことのある、すべての人に贈りたい一冊です。 村山由佳ともみじの歩んだ道のりを中心につづったエッセイ『猫がいなけりゃ息もできない』は、発売後すぐ重版するなど、多くの読者から支持されました。 本書はそんなもみじの「言いぶん」を、作家自ら撮影した愛あふれる写真に沿えたフォトエッセイ。 連載最終回には「『もみロス』になってしまいそう」「また泣いてしまった」「励まされた」「勇気を持って一歩踏み出せそう」など、異例の大反響が寄せられたWEB連載が、オールカラーで待望の書籍化です! 著者:村山由佳(むらやま・ゆか) 1964年東京都生まれ。立教大学卒業。 93年『天使の卵─エンジェルス・エッグ─』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2003年『星々の舟』で直木賞を受賞。09年『ダブル・ファンタジー』で中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞、柴田錬三郎賞を受賞。『ミルク・アンド・ハニー』『猫がいなけりゃ息もできない』『もみじの言いぶん』『晴れときどき猫背 そして、もみじへ』『風よ あらしよ』など著書多数。

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