{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/3

ぼくのしあわせないのち

1,540円

送料についてはこちら

『ぼくのしあわせないのち』 著者:かんばやし麻 出版社:みらいパブリッシング 発売日:2023/5/23 32ページ (出版社より) ふたりはいつもいっしょ かなしみを乗り越える いのちのきずな 静かな海のそばのちいさな町でくらす おじいちゃんと黒ねこのぼく。 おじいちゃんは昨日のことをすぐに忘れてしまいます。 家族を事故でなくし、忘れようとおもいつづけて、 記憶のねじがはずれてしまったのです。 「ぼくの たいせつなもの なんでもあげるから おじいちゃんの かなしいきおくを けしてください」 ぼくは、まいにち空を見上げておねがいしました。 するとある日、真っ赤な空からふくろうが飛んできて、 ねこがみさまからの手紙が届いたのです。 絵本出版賞【最優秀賞】受賞作品 編集者からのコメント おじいちゃんの悲しい記憶を消すことができるなら、くろは自分の命すらも惜しみませんでした。 「しあわせ」について問いかけるような、感動的な物語です。

セール中のアイテム