『キャット・アート 名画に描かれた猫』
著者:シュー・ヤマモト
出版社:求龍堂
発売日:2012/4/1
280ページ
(出版社より)
古今東西の名画に登場する人物をすべて猫にした画集。
作品タイトル、作家名も、猫語に変換。作品解説は、キティーフィールドという、猫の美術評論家による、猫美術界の解説。
もともとの名画を知っている人はもちろん、美術になじみのないひとも、おもわず吹き出してしまう猫版・世界の名画集。
○主な掲載作品と猫作家(全124点より抜粋)
《ニャスコー洞窟壁画》 作猫不詳 旧石器時代
《猫ビーナス誕生》 サンドロ・ニャッティチェリ
《ニャダムの創造》 三毛ランジェロ
《モニャリザ》 レオナルド・ニャビンチ
《真珠のイヤリングをした少女猫》ヨハネス・フェルネーコ
《オニャンピア》 エドゥアード・マネコ
《ピアノを弾く猫たち》 ピエール・オーガスティ・ネコアール
《叫び》 エドワード・ニャンク
《泣く猫》 パブロ・ピキャット