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トラネコボンボンの365日 猫と世界どうぶつ記

2,750円

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『トラネコボンボンの365日 猫と世界どうぶつ記: 猫が出合った動物たち』 著者:中西 なちお 出版社:誠文堂新光社 発売日:2019/12/10 383ページ (版元より) “旅するレストラン”として活動する「トラネコボンボン」は、料理人にして、作画家としても大人気。 とくに絵本やグッズなどに登場する猫は、独特のピースフルな世界観で熱狂的なファンを集めています。 そんなトラネコボンボンの猫たちのまなざしで365日のこよみを描いた『猫ごよみ365日』、世界の国々を旅した『世界一周猫の旅』と、日めくりで愉しむ大好評の「トラネコボンボンの365日」シリーズ。 待望の第3弾は、「世界のどうぶつ」がテーマです。 “役に立たない「動物新聞」”の編集長でもあるトラネコボンボンが、一年365日、世界中のあちこちの動物たちに会いに行きます。 たとえば… ●トビネズミ→ひとっ飛びで3メートル跳躍できる。 ●シジュウカラ→スズメの仲間で、漢字で「四十雀」と書く。 ●ペリカン→口ばしが鳥類で一番大きい。 ●ハチドリ→人の親指ほどの小さく愛らしい鳥。 ●ウォンバット→四角い糞をする。 ●トラ→世界最大のネコ科の動物。絶滅危惧種。 ●ジャイアントモア→かつてニュージーランドに生息していた、飛べない巨鳥。絶滅種。 ●スプリングボック→南アフリカのラグビーチームの愛称「スプリングボックス」にもなっている草食動物。 ●ザトウクジラ→世界中の海に届く鳴き声でコミュニケーションをとる。 なかには、すでに絶滅してしまった種や、絶滅危惧種といった稀少な顔ぶれも登場。 365日分の、猫とさまざまな動物たちとのエピソードに加え、生態にまつわる情報も添えられているので、動物図鑑としての楽しみ方も。 空想キャットと動物たちの、のほほんとした物語を、ぜひ一緒にお愉しみください。

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