

『はたらく本屋』
写真:吉田亮人、文:矢萩多聞
出版社:創元社
発売日:2024/9/12
32ページ
(版元より)
「はたらく」って、なんだろう?
朝から晩まで、
ひとつの職業の人にはりついて、
その仕事や暮らしぶりを見つめてみた。
大人と子どもがともに読みながら
「はたらく」ことの意味を考える
あたらしい写真絵本シリーズ(総ルビ)。
■はたらく本屋
大阪にあるちいさな本屋「長谷川書店」は、
子どもからお年寄りまで
地域の人たちに愛される町の本屋さん。
朝、お店のなかでは、とどいたばかりの
新しい本がぎっしりつまった箱がいったりきたり。
いそげいそげ、もうすぐ10時。
お客さんがやってくる--。