{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

古典ねこ落語

1,760円

送料についてはこちら

『古典ねこ落語』 監修:立川 志らく、漫画:伊藤 カヅヒロ 出版社:PHP研究所 発売日:2024/12/9 176ページ (版元より) 笑いと人情が詰まった、人気の5つの演目を大胆に猫で漫画化! 《本書の構成》 初天神(はつてんじん) 粗忽の釘(そこつのくぎ) 死神(しにがみ) 目薬(めぐすり) 文七元結(ぶんしちもっとい) ――猫には元来、人間のような表情はない。その猫が喜怒哀楽を表わす。だから感情移入してしまうし、その世界が広がっていくのである。本作は落語未経験者も落語マニアも、さらに本職の落語家にも、是非一読してもらいたい作品です。――(監修 立川志らく「はじめに」より抜粋) 本来、落語は、聴いて楽しむもの。落語家のしゃべりそのものが全てという世界観。その分、聞き手は自由に想像を膨らませられるし、同じ演目でも落語家によって、タイミングによって変わってきます。 しかし、本書ではあえて漫画で表現。読んで楽しむ落語に挑戦しています。まだ落語を聴いたことがない人だけでなく、落語通の方にも楽しんでいただけるよう、せっかくなので登場人物は全員、猫に演じてもらいました。

セール中のアイテム